昨夜はJ1リーグ 清水エスパルス vs 浦和レッズの試合が行われまして。
結果は1対1の同点でした!
清水キラーと呼ばれている興梠選手が怪我で欠場だったのでエスパルス優位では、と思っていましたがやはり浦和レッズの壁は厚いですね。
前半はバイタルエリアに何度も攻め込みましたが浦和レッズの牙城は崩せませんでした。
逆に後半エンジンを掛けてきた浦和レッズのアグレッシブな攻撃に失点。
浦和レッズは試合に緩急をつけるのが本当にうまいです。
これまでのエスパルスならこのまま空気が重くなり、どんどん足が重くなり、気分の悪い敗戦…というパターンでしたが
同点弾を決めたのはDFのヴァウド選手でした!
ヴァウド選手は前節の大分戦でも得点を決めており、2戦連続のゴールです。
今年のエスパルスの得点はファーサイドへのクロス→ディフェンダーの頭に合わせるパターンが多いですね。
立田選手をはじめディフェンダー陣に長身が多いのでかなり有効的ではないでしょうか。
直近3試合は黒星無し。昨日の引き分けでエスパルスは17位→16位に順位が上がりました。
エスパルスは試合ごとに連携が噛み合ってきていて、確実にチーム力が上がってきていることを感じます。
美味しいお酒が飲める日が増えていきそうな予感♪
次の試合は長らく中断していたルヴァンカップです。
誰がスタメンを張るのか。水曜日も楽しみですね!