9月6日、新宿で「第18回 静岡県地酒まつり in Tokyo 2015」が開催されました。
「新宿」で「静岡」の「地酒」と聞いたら女房を質に入れても行かねばなりません。
強引に仕事を放棄して行ってきました。
会場入り口には名だたる静岡のお酒が!
今回は16の蔵が参加したようです。
開宴から20分後くらいに到着するとそこは既にお酒好きの坩堝でした。
静岡県酒造組合の旗です。これはマニア垂涎の品です。誰かくれないかしら。
前回の「静岡のお酒とおでんを愛でる会」でお世話になった富士錦の清社長にまずはご挨拶。
どの蔵も、ファンが行列を作っているので中々話しかけられません。
英君の望月社長は相変わらず人柄が滲み出ており、多くの方に囲まれていらっしゃいました。
神沢川酒造の望月社長。覚えて置いてくださり、大変恐縮でした。
我らが君盃の市川さんは親子で大忙しでした。
磯自慢の前には長い行列が。これはいつもの風物詩。
志田泉の望月社長には半径5m以内には近づけませんでした。
杉錦の杉井社長はやはり燗酒を勧めていました。
開運の土井社長は見当たりませんでしたがやっぱり大人気でした。
花の舞は色々なお酒造りにチャレンジしていて、老若男女皆さんから引っ張りだこでした。
そして、次回の「静岡のお酒とおでんを愛でる会」でお世話になるのが、こちらの…
富士正酒造さんです。
当店でもあまり取り扱ったことの無いお酒を造っていらっしゃいます。
これを機に深いお付き合いが出来たらと思っております。
この辺で別件の仕事に向かわなければならなくなったので会場を後にしましたが、後から後から来場する人は絶えませんでした。
年に一度のこのイベント、毎年来場者が増えていると聞きます。
静岡のお酒がどんどん広がっていくと良いですよね。
今回のお土産。
結局家に帰ってからもお酒を飲んでしまいました。
明日も頑張ろう。