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おでんさん
週末だというのに当店はなんでこんなに暇なんだ!
おでんこちゃん
隣の○文屋は満席なのに…
おでんさん
いったい何が問題なんだ!
味か?値段か?私の存在か?
おでんこちゃん
(その全部の可能性があるわ…)
考えれば考える程、思考は淀みにハマっていきます。
そして辿り着いた一つの答えは「よそのお店に行ってみよう」ということです。
おでんこちゃん
他のお店に行くことによって
客観的に自分のお店の長所と短所が見えてくるのよ。
以上、前回のコピペです!
今回私たちがお伺いしたのはこちらのお店。
お多幸新宿店さんです。
おでんさん
バッ…バカな!
超老舗&高級店じゃないかッ!
お多幸さんは大正12年創業。元祖関東風おでんの味を守り続けている、いわば「キング・オブ・オデン」です。
東京に住んでいて、おでん屋と言えばまずお多幸さんの名前が出てきます。
おでんこちゃん
天から降ってきた10万円はこういうところに使うのよ!
老舗店のおでんが老舗であり続けられる理由を今回は勉強させて頂きます!

一般メニュー

おでんさん
いかにも割烹的な品ぞろえ…
単純ゆえに一品一品のこだわりを感じる。
おでんこちゃん
“とうふ茶めし”が気になるわ。

おでんメニュー

おでんさん
おでんは全部で38種類もあるのか!
おでんこちゃん
おでんだけで満腹になるわ!
取り敢えず「おまかせ盛り合わせ」を注文しました。
ビールは「サッポロ黒ラベル」です。
おでんさん
やっぱりおでんにはサッポロ黒ラベル!
この組み合わせは鉄板!
そしておまかせ盛り合わせがやって来ました。
①ちくわぶ ②がんも ③串だんご ④焼きちくわ ⑤鶏つくね ⑥こんにゃく ⑦さつま揚げ ⑧大根
おでんのダシは醤油ベース。かつおと昆布から取った出汁がクッと効いています。
おでんこちゃん
とにかく出汁がキレイ!
おでんさん
いい大根を使ってるな…
大根の処理も完璧です。
これがお手本なのでしょう。
おでんこちゃん
大根本来の味、食感を残しつつ出汁もしっかりと沁み込んでいるわ。
こちらはアジフライ。
おでんこちゃん
衣のサクサク感がたまらなくビールと合うのよ。
そして、夏っぽいメニューとして、アジのなめろうです。
おでんさん
新鮮なアジの清々しさと薬味の刺激が夏を感じるね!
料理に舌鼓を打つ、とはまさにこういうことなのでしょう。
おでん×ビール×魚
私、本当に幸せです…
おでんこちゃん
もっとおでんを食べたいわ。
追加おでんは、⑨牛すじ ⑩ふくろ ⑪シューマイ ⑫信田巻 ⑬厚揚げ
おでんさん
この牛すじのトロトロっぷりはもはや芸術だろ…
牛すじにも色々な種類があります。
その中でもっとも処理に手間暇がかかるのがこのアキレスと呼ばれる部位です。
それを何の臭みもない、このレベルまで仕上げるのは相当な根気が必要です。
普段牛すじと格闘しているのでよく分かります。
おでんこちゃん
その他の種もすごく丁寧に作られているのが分かるわ。
おでんさん
まだまだおでんを注文するぜ!
⑭じゃがいも ⑮ウィンナー巻
おでんこちゃん
じゃがいもの切り方にセンスを感じる…
おでんさん
ウィンナー巻も作りがとても丁寧だね。
⑯ねぎま(豚肉+ネギ)
おでんこちゃん
おでんに塩と山椒を掛けて食べるなんて!
おでんの出汁だけだと少し淡泊な味になってしまうねぎまに
塩と山椒を掛けてアクセントを付けるとたちまち至高のメニューばりの美味しさに引き上げられます。
これは本当に感動しました。
おでんさん
もっとおでんを…!
限界を突破するんだ!
おでんさんは興奮して更におでんを注文してしまいます。
⑰串うずらとミニトマト
おでんさん
これはかなり技ありのコンビネーションだね。
うちのお店でも出せるかも…。
⑱えのき茸
⑲わかめ
この辺になってくると、満腹になってきたこともあり正直これがおでんなのか何なのかよく分からなくなってきました。
おでんこちゃん
さすがにもう食べ過ぎ…
ということで今日はここまで!
お会計金額は二人で8,700円(税込)でした。
お互いおでんに夢中になって飲み物を少ししか注文していなかったので意外に安く済んでしまった印象です。
おでんこちゃん
ちょっとお酒の量が少なくて
お店の方に申し訳なかったわ。
改めてお多幸さんのおでんの味を振り返ると
醤油×鰹×昆布の組み合わせの正統派おでんでした。
調味料から素材まできちんとしたものをきちんと仕上げているので、上品に、クセが無く、子供からお年寄りまで安心して美味しく食べられる味でしょう。
日本に訪れる外国の方に『What is ODEN??』と聞かれたら『This is IT!!』と胸を張って応えられるメイド イン ジャパンそのものです。
このようなお店がおでんの基準、基本となって凛と存在してくださっているからこそ、当店のような飛び道具みたいなおでんもそのバリエーションとして受け入れられるのだな、と思います。
おでんには地方色がそれぞれ出ますが、関東風というジャンルの総本山の味、しかと学ぶことが出来ました。
最後に、鍋を見せて頂きました。
この濁りや不純物の無い美しき褐色。素直に脱帽です。
おでんさん
老舗にはきちんとした理由がある。
一つひとつの素材に真摯に向き合うこと。
それがおでん道也。
今回も非常に大きな収穫がありました。
この体験、感じたことをこれからお店に活かしていきたいと思います。
おでんこちゃん
とうふ茶めし食べるの忘れたわ!

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